カメラを衰退させたのはおそらくスマホではない
とてつもなくお久しぶりです。
安価ガジェットレビューの中の人です。
長らくこのブログを放置していたのですが、最近になってカメラを調べている内にどうしようもなく腹が立ったのでその内容をシェアしたいと思い超久々にブログを更新しようと思います。
いきなりですが、皆さんはカメラを使っていますでしょうか?ここで言うカメラとはスマホではなくデジカメや一眼(ミラーレスを含め)のことです。
趣味人の人はおそらくミドルモデル以上の20から30万円のモデルを使っている人は多いでしょう。しかし、今回はエントリーのお話です。
私は普段、スマホ以外のカメラを使っておらず今回母親がvlogをやってみたいとのことで予算10万円程度でいい機種はないかと色々探っておりました。しかし、ここで大きな壁にぶつかることになります。それは、エントリー機種のカメラの難点が多すぎる!ということです。
私の調べた結果、エントリー機種でよく比較されるのはsony zv1,zve10やnikon z30、canon r50でした。しかし、これらの機種は総じてどう考えても使いづらい!
ここでカメラを趣味にしている人ならこう思うでしょう「そんなアホなこと言わずに高いのを買えばいい」と。しかし、本当にそうでしょうか?
今やカメラはスマホにとって代わられほぼ売れない時代に入ろうとしています。その中でメーカーたちはエントリークラスのカメラを使いずらいまま売っているのです。
私は言いたい馬鹿なのか?と。エントリークラスを買う客層はスマホからのステップアップを望む層です。彼らはスマホより高画質を求めてスマホより高いカメラに10万円も投資するのです。しかし、そのカメラの出来と言ったらゴミ同然。ソニーのエントリー機種はUIが使いづらく、ローリングシャッター現状が起こり、手振れ補正もスマホ以下。ソニーだけでなくこれらの問題はどのカメラメーカーでも同様です。
なぜそんな馬鹿なことができるのでしょうか?マーケティングとしてアホなのかと。現代においてUIの重要性を理解しておらず、手振れ補正はソフトウェア的な問題である程度解決できるはずなのに処理能力の低い中身を積んでくる。本当に救えない。
欠陥だらけの機種握らされて誰が次も買いたくなるねん。
メーカーの社員さん、初めて入るホテルがゴミみたいなサービスで次も同じ系列会社のホテルに入りますか?入りませんよね?飲食店に例えてもいいですよ。
あなたが外国人で初めて食べる寿司がクッソまずかったら次も寿司を食べたくなりますか?なりませんよね?
カメラも同じことです。
現代において必要とされているのはスマホのような使い勝手の綺麗なカメラです。高いカメラに求めるものはスマホよりノイズの少ない使いやすく、これといった欠点のないカメラなのです。せめてUIは切り替えられるようにしませんか?メモリーなんて大した金額ではありませんよね?イージーモードを搭載しましょう。絶対にパネルはタッチに完全対応しましょう。(ソニーはいい加減に中途半端なタッチ対応をやめろ)
電子手振れ補正の性能をもっと上げましょうよ。どうせ処理が足りてないんでしょ?中身の性能上げようよ?ローリングシャッターもそんなん起こる機種を売るな。あほか。初心者がそんなもん買って気持ちよく使えるわけがねぇだろ。
差別化する点はセンサーサイズと拡張性だけで十分ではないでしょうか?
僕はカメラアンチではありません。むしろカメラは昔、好きなほうでした。しかし、最近のカメラ業界はやる気がなさ過ぎて気軽に撮るにはスマホのほうがきれいに撮れるようになってから使う気になりません。
業界を盛り上げるためにもスマホ以下な点くらいは解消しましょうよ、、、
・カメラ好きの皆さんへ
もし、初心者が適当なこと言ってんじゃねぇとか思ったのならすみませんでした。しかし、初心者層がカメラに参入することによるメリットが実はとてつもなく大きいのです。業界の規模が大きくなればカメラの性能競争も価格競争も起こるようになります。
今のままではカメラの価格が市場の縮小に伴い高騰し、最終的にはプロ用モデル以外残らなくなってしまいます。
カメラを支えて来てくれた皆さんも企業に対して少し厳しくなって欲しいというのが私の考えでございます。
・メーカーさんへ
何事も痛みの伴わない改革は成功しません。
少しの利益と引き換えに定期購入の可能性があるユーザーを失わないように細かい部分にもコストをかけてください。まわりまわってファンも増えるはずです。
初心者にこそユーザビリティが最重要です。中途半端な真似をすると嫌われます。男女中もそうですよね笑。中途半端なものを使うと人はより楽なものを買うかそれ自体を使わなくなります。カメラは現在後者にいると考えております。ぜひ良い製品でファンを獲得してほしいです。
・この記事を最後まで読んでいただいた皆様へ
数年越しの記事がまさかの愚痴で申し訳ありません。ですが、これはどこの業界でも言いたかったことです。近年特にパソコンやスマホ、アクションカムの分野で上記の内容が改善されつつあります。私たちは一般の消費者です。企業にはより良い商品を適切な価格で売ってはしいと願うのは普通のことではないこと考えております。
不快な思いをしてしまったのであれば本当に申し訳ないです。
基本的には身の回りの安価でよい商品をシェアするブログとなっておりますので機会があればまた足を運んでいただけると幸いです。
また、10万から12万円の間で4k動画撮影におすすめなミラーレスやコンデジがあれば教えてくださいお願いします。購入後検証動画等を上げる予定です。
Xiaomi Redmi Note 3 pro 購入しました。
皆さんこんにちは。予告してた通り、Xiaomi Redmi Note 3 proを購入しました。今回はそのレビューをしようと思います。
(最近、ネタになるような買い物をするとブログに書くかを考えてしまいますw)
■開封の儀
今回購入したものです。
本体、ケース、保護ガラス(このガラスは二日で割れたのでお勧めしません)
箱がとても小さく、iphone6plusを購入した時と同じくらいの大きさでした。本体の取り出し方もappleと同じですねw
付属品は充電ケーブル、充電器、simピンだけです。
付属の充電器は結構早く充電できます。
本体はアルミボディーで、質感はiphoneと同じくらいです。
左側面はsimスロット
右側面は電源ボタンとボリュームボタン
上部は、イヤホンジャックとノイズキャンセリング用と思われるマイク、赤外線です。
赤外線はリモコンアプリをダウンロードすると、テレビなどのリモコンとしてつかうこともできます。家にあるshrapのテレビで使用可能でした。
(Xiaomi公式のリモコンアプリは日本人には使いにくいと思います)
下部は充電とマイクです。
■中身
この端末はXiaomi社のオープンソースOSであるMIUIを搭載しています。この端末はそのMIUI7,8のいずれかを搭載しています。
ロックスクリーン
ホーム
上部のバー
設定画面
中身は結構シンプルで、googleアプリと、Xiaomiのアプリ、Facebookがプリインストールされていました。私の購入したものは、海外開発者用osが入っていました。日本語は入っていませんでした。
(安定板というのもあるらしいのですが、やろうと思えばxiaomiの公式ページから公式の安定板romをダウンロードして端末内で簡単にインストールできるので今はやっておりません。)
(Xiaomiのアプリは、5つくらいです。Xiaomiのクラウドサービス以外は裏で稼働していないので安全だとおもいます。)
ホーム画面はandroidの場合、変更可能なので気にならなかった場合も変更できるため問題ではありませんでした。
(Xiaomiのテーマというアプリで簡単に変更することもできます。)
■日本語化
私が、日本語化で最初に思いついた方法がmorelocale2というgoogleplayストア上のアプリの使用でした。
http://www.orefolder.net/blog/2016/05/jajajajapanese/
ダウンロードして開いてみたところ写真のように、このアプリを使うにはroot化か、adbコマンドが必要ですと表示されました。今回、私はその二つとも行いました。
●ROOT化 (osアップデート前の人専用)
私が行ったroot化方法は一番簡単といわれているkingrootの使用です。このアプリは海外で販売されている端末ならほとんどroot化できます。私は最初このアプリで無事に日本語化することができましたが、android6にアップデート後初期化してしまい、root権が消えてしまいましたw
その後もう一度やってみたのですが、失敗しました。どうやら、アップデート前はosがandroid5だったので成功したみたいです。
kingrootの公式ページです。ダウンロードする人は必ずここからダウンロードしてください。ほかのページはウィルスが入っている可能性があります。(kingrootも怪しいが)
エクスプローラーでkingrootをインストールし、起動します。その後はアプリの説明に沿っていけば、自動でroot化してくれます。root権がとり終わったらmorelocale2を起動してjapaneseを選択し、root権限の許可をして終了です。
日本語化が終わったらkingrootアプリを削除することをお勧めします。
(悪い噂が多いので)
( kingrootは怪しいですが優秀なアプリです。osアップデート前ならroot化が失敗しても何度かやり直せばその内成功します。)
●adbコマンドの使用 (windowsパソコンが必要です)
これは、真面目にadbコマンドをインストールする方法と、簡易インストールする方法があります。
私は最初簡易の方法でうまくいかなかったので真面目にインストールしました。
どのブログや記事を読んでもできなかった人はこの記事で助かると思いますw
両方とも必要な準備
デベロッパーオプションからusbデバッキングをonにする必要があります。
1.デベロッパーオプションの表示
設定一覧画面の一番下にあるAboutphone赤く囲った場所を連打すると表示されるようになります。
2.usbデバッキングをonにする
設定一覧画面からAdditional settingsを選択し、その中にあるDeveloper optionsを選択します。
Developer optionsの中にある赤く囲った場所をオンにすれば作業は終了です。途中で警告が出ますがすべてallowと選択します。
この作業がどのブログにも詳しく載っていなくて海外のサイトを翻訳する羽目に遭いましたw
簡易インストール
1.http://butsuyoku-gadget.com/15-seconds-adb/
1の記事を参考に簡易adbコマンドをインストールします。
2.http://butsuyoku-gadget.com/xiaomi-red-mi-note-3-pro-japanese/
2の記事「ADBコマンドでMoreLocale2にPermissionを与える」の通りにやれば成功すると思います。
真面目にインストール
1.http://andmem.blogspot.jp/2014/04/installjdkandroidsdkadb.html
1を参考にadbをインストール
2.http://butsuyoku-gadget.com/xiaomi-red-mi-note-3-pro-japanese/
2の記事「ADBコマンドでMoreLocale2にPermissionを与える」の通りにやれば成功すると思います。
■評価&まとめ
私がこの端末を触って思ったことは、画面がきれいということと、動きがサクサクしているということです。デザインも中々だと思いました。一万五千円ととても安いため購入すべき端末のひとつです。
追記 2017/1/14
この端末で悪かったと思うところは、カメラです。なぜか解像度は高いものの、ノイズが多いのが残念でした。
私はスマホでゲームをしないのですが、この端末で遊んでみるとなかなか面白いと思いましたw(world of tanksをやるのにちょうどいい画面サイズでしたw)
ちなみにこの端末はクアルコム社のsnapdragon650というSoCを積んでいます。日本で販売されている端末のほとんどがクアルコム社のSoCを積んでいます。つまり国内のゲームのほとんどが動くはずです。
(snapdragon650は、snapdragon810とほぼ同じ性能ですので、重い処理にも十分耐えられます。)
(Xperia Xと同じSoCです。Antutu Benchmarkのスコアは75000以上でしたので、間違いなくよく動きます。)
■uqmobileでデータ通信する夢
iphoneで使用中のau系mvnoであるuqmobileでデータ通信を試みましたができませんでした。どうやら、技適が通っていない端末としてはじかれてしまうそうです。mineoも恐らく使えないでしょう。au系のsimでは通話や、3gなどはほかの人のブログを見る限り問題なさそうですが、データ通信専用であるuqmobile以外のau系のSIMはAU KDDI のガラケー用の通常SIMしかなっかったので諦めました。
docomo系mvnoは全て通信できました。通話、データ通信共にばっちりです。
■雑談
Xiaomiってsnapdragon650搭載でこのお値段はマジで神がかっていますよねw
日本で発売されている3万円前後の端末は大体MediaTekのAntutuスコア35000くらいの雑魚SoCしか搭載されていない中華端末ばっかりで、huawei p9 liteやzenfone3ですらAntutuスコア60000前後です。日本の企業や日本に来ている中国の企業にはもっと頑張ってほしいものです。
■購入したもの
お金に余裕のある人には3GB RAM搭載版をお勧めします。
Xiaomi Redmi Note 3 Pro 2GB 16GB Snapdragon 650 4G LTE Smartphone 5.5 Inch 16MP Camera グレー [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Xiaomi
- メディア: エレクトロニクス
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ラバーコーティングされています。手触りが良く、お勧めです(手汗が目立ちます)
【TopAce】Xiaomi Redmi Note 3 Pro 専用ケース 高品質 超薄型 超耐磨 最軽量 スマートフォンケース (ブラック)
- 出版社/メーカー: TopAce.JP
- メディア: エレクトロニクス
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このガラスは二日で突然落としてもいないのに角が割れましたwたぶん落としたら一発で割れると思います。
2017年にやりたいこと 今年の予定
今週のお題「2017年にやりたいこと」
皆さん明けましておめでとうございます。お久しぶりですね。今回は、レビューや紹介ではなく、今年やりたいことを書いていこうと思います。
■今年やりたいこと
去年はイヤホンのレビューがほとんどで端末などを購入していなかったので今年は端末の購入を検討しています。そして、レビューに使うために映像関連の勉強をしてみようと思います。
今年このブログのリクエスト用に用意する金額は多くて1万5000円です。今年はガジェットに使う金額は15万円以内にしようと思っています。しかし、オーディオ関連のものは良いと思ったら即、購入してしまうことがあるのであてにはできませんが、、、
(私が気になっていて1万円以下のものならリクエストでレビューするかも)
■今年の予定
今年買うことが決定したものと、買う予定のものを3つご紹介します。
1.Xiaomi Redmi Note 3 pro
Xiaomi Redmi Note 3 Pro 2GB 16GB Snapdragon 650 4G LTE Smartphone 5.5 Inch 16MP Camera グレー [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Xiaomi
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この端末は前から欲しかったのですが、やっと決心がつき購入することにしました。もう注文していて、今週の木曜くらいに到着予定です。
この端末は、私の読書用ファブレットとして購入しました。詳しいことはい1週間以内にレビューしますので楽しみにしておいてください。
2.Xiaomi mi notebook air 13
Xiaomi Mi Notebook Air 13.3″ Gold | xiaomi-mi.com
この端末はXiaomiのmac book airクローンです。GPU内臓でi5とそこそこ性能が良さそうなので仕事用に購入を検討中です。ただ、日本語化する必要があるため、購入する可能性が低いです。
3.RAZER BLADE STEALTH
この端末も仕事用に購入を検討中です。外付けGPUみたいなものが別売りされているので、財布にやさしくないですが映像関連の勉強に使えそうなので購入するかもしれません。
■まとめ
今年は海外製のガジェットをどんどん輸入してレビューできればと思います。皆さんも、レビューしてほしいものがあればコメントをお願いします。購入を検討したり、情報をまとめて評価記事にするかもしれません。(私は海外製品が大好きなので、海外のものでも構いません)
■雑談
今年発売予定のものや、去年発売した製品(ノートパソコン)はusb type-cのものが多くて困りますねw財布にやさしくなさすぎるw
最近購入したもの・・・
■購入したものを振り返る
皆さんは、購入した製品を振り返ることはありますか?私は更新が停止した四か月を振り返ってみました。そうするとガジェットをほとんど購入していないことに気が付きました。今回はそのことを雑談を交えて語ろうと思います。
■いろいろあった四か月...
私が更新を止めた四か月の間でいろいろなものが発表、発売されました。その中でもインパクトが大きかったのはiphone7ではないでしょうか?実は私、iphone7の発表前に購入を検討していました。しかし、結局購入しませんでした。その理由はイヤホンジャックの廃止です。私はこれでもイヤホン愛好家なのでイヤホンが使いにくくなったのは致命的でした。
それでも、流石にiphone5は時代遅れだと思いiphone seを購入するために秋葉原に出かけました。秋葉原のヨドバシカメラで購入しようと思っていたのですが、途中で中古ショップによりました。その中古ショップで私はseの購入をやめました。その理由は、新品同様のiphone5sが一万千円で売られていたためです。私はその価格に思わず衝動買いをしてしましました。ipad airも現役でバリバリ働いてくれているため全く不安はありませんでした。実際、購入したiphoneは傷一つない未使用品で最初に貼ってあるフィルムもついていました。どうやら付属品がなかったため値段が下がったようです。
さてiphoneの話が長くなってしまいましたが、私がこの四か月で購入したものは大きく分けて二つです。それは、pc関連の製品とiphoneのアクセサリー類です。今回はその購入したものをご紹介します。
■pc関連製品
実は最近購入したpc関連商品は三つだけです。それは、DDR3メモリーモジュールとハードディスク、イヤホンです。
購入した理由はメモリー、ハードディスクはpcの修理用で、イヤホンは衝動買いです。
九月ごろになってから、私のpcはよく再起動するようになりました。そのため、pcに詳しくない私はハードディスクが破損したと思い、交換用に(増設も考えていたため)1TBのハードディスクを購入しました。その後、家にあったハードディスクのクローンが作成できる機械でクローンを作成して交換しました。しかし、再起動は収まらず益々ひどくなる一方でした。
私はしばらく解決方法がわかりませんでしたが、再起動の時に表示されるブルースクリーンをみて何とかメモリーの故障を突き止めました。実は突き止めた後も大変でした。メモリーに詳しくなかった私は、間違えて互換性のないものを購入してしまい返品したこともありました。その後もなんだかんだありましたが、メモリーの種類を見分けることができるようになり最終的には修理することができました。
東芝 TOSHIBA 2.5インチHDD(SerialATA)/容量:1TB/回転数:5400rpm/キャッシュ:8MB MQ01ABD100
- 出版社/メーカー: TOSHIBA
- メディア: Personal Computers
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イヤホンは近くのノジマに寄ったときに一目ぼれし、購入しました。audio-technica IM Series ATH-IM50 BKです。耳に掛けるタイプのイヤホンが欲しかったのですが、値段が高くて購入できずにいました。しかし、このイヤホンは売れ残ったのか三千五百円になっていたので即購入しました。使い心地はまあまあで、音質は五、六千円クラスなので今でも愛用しています。
audio-technica IM Series カナル型モニターイヤホン デュアル・シンフォニックドライバー ブラック ATH-IM50 BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: エレクトロニクス
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■iphone5sアクセサリー
アクセサリーで購入したのは二つだけです。それはケースとiRingです。ケースはごついものが好きなのでできるだけ安くてごついものを購入しました。結構気に入っていますが、ボタンが固いのが欠点です。(実はケースを改造してsuicaを使えるようにしました。)
iPhone SE ケース, JEDirect 二層スリム保護 衝撃吸収 iPhone SE 5s 5用 耐衝撃カバー (ブラック) - 3360
- 出版社/メーカー: JEDirect
- メディア: Wireless Phone Accessory
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iRingは友人に勧められたもので、グリップ感が上がったりスタンドの役割をはたしてくれるのでとても役に立っています。(少々値段が高いですが、安物は本当に使い物にならないので高いものを買った方がお金が無駄になりません。実際、私も五百円のものを購入して失敗しました...)
注 IMEIは隠しました。
■まとめ
最近はあまり購入したいと思うものがなく、更新が止まってしまいました。実用性のあるガジェットがあればまた更新したいと思います。
■その他
清水寺にて個人で撮影 使用したカメラ PENTAX Optio rz18
PENTAX デジタルカメラ Optio RZ18(パールホワイト)1600万画素 25mm 光学18倍 小型軽量 OPTIORZ18WH
コメントがあればなるべく返信します。
五、六千円以内でおすすめのものや、気になっているものがあればぜひ教えてくださいレビューをするかもしれません。
ゲーム(FPS)やアニソンに合う安価な国産イヤホンを探す2016
■イヤホンを求めて...
皆さんは携帯電話やゲーム機を購入した際についている付属品や、百均のもの以外のイヤホンを購入したことはありますか?調べてみたところ付属品以外のイヤホンを購入している人は結構少ないようです。(iphoneなどスマートフォンなどに付属している物のクオリティが高いからという可能性もあるらしい)
私は2,3年前まで付属品以外のものは百均で購入していました。それは、当時イヤホンの違いが全くわからなかったからです。
私がイヤホンの音質にこだわるようになったきっかけは、ps4を購入した際についていた付属のイヤホンがひどかったからです。このイヤホンは音割れはしませんでしたが、ゲームを楽しめるようなクオリティではないと思い、私はゲームやアニソンに最適なイヤホンを探し始めました。
今回は、私の今まで購入した2500~5000円代の国産イヤホンをご紹介しようと思います。
評価する点は音漏れの無いもので、低音域、高音域の音質がどの程度かとします。
[注意]
- 私はsonyのEXTRA BASSシリーズぐらいの低音が好きです。そのため、今回ご紹介するイヤホンの内三つは低音のイヤホンです。
-
マイク付きなのは、通信プレイ用だと考えてください。
- 低音域のイヤホンは人によって向き不向きがあります。実際に私の友人は低音域イヤホンで曲を聴くと頭痛になるそうです。
■今回ご紹介するイヤホン
- SONY MDR-XB50-B
- SONY MDR-XB50AP-B
- SONY XBA-C10IP/B
- JVC HA-FX33XM-R
- ELECOM EHP-CH1000GD
- ELECOM EHP-CH2000SGD
■ゲームにおすすめな低音域をカバーしたイヤホン
FPS系のゲームをするときに私が一番重要視していることは、銃声と足音がはっきりと聞こえ、さらに臨場感のある音を出せるかどうかというところです。これに関しては、sony製EXTRA BASSシリーズのものが最強だと思っています。
EXTRA BASSシリーズの特徴は、迫力のある低音と広い音域をカバーしているところにあります。このシリーズはどれを買っても後悔することはないと思います。
今回はEXTRA BASSシリーズの中でも一番安いものをご紹介しようと思います。
それが、
の二つとなります。
この二つの音にはほとんど違いがありません。(少々の方がMDR-XB50-B音が良い気がしますが)
私はゲームをするならばMDR-XB50AP-Bをお勧めします。理由はマイクがついているためです。あと、スマートフォン用の再生、停止ボタンもついているためお勧めです。
音質に関しては低音域はこの価格帯としては最強で、一万円レベルのものでもなかなかこのイヤホンには勝てないと思います。ロックバンドのドラムや、オーケストラの音楽を聴くにはなかなかいいイヤホンです。
しかし、高音域は苦手なようで女性ボーカルの曲を再生してみるとわかるのですが少しこもった音になっています。
◉その他のイヤホン1
JVC HA-FX33XM-R
このイヤホンは低音もよく出ていて良いイヤホンなのですが、付属のイヤーピースが個人的に好きではないのであまり詳しく説明しません。
音は低音域はEXTRA BASSより少しこもっているように感じます。しかし、高音域はこっちの方がいいと思います。マイクもこちらの方がいいのですが、マイク部分がとても大きいため邪魔になるかもしれません。
■スマートフォンでアニソンや、女性ボーカルの曲を聴くのに最適なイヤホン
この分野に関して言えば私はELECOM社がこの価格帯では一番だとおもいます。その理由はアニソンなど、人が歌う曲はできるだけ多くの音域をバランスよくカバーすることが重要だと思うからです。その点今回ご紹介するELECOM社の製品は音のバランスがよく、さらにはハイレゾ音源にも対応しています。
それが、
- ELECOM EHP-CH1000GD
- ELECOM EHP-CH2000SGD
の二つです。
この二つは共にハイレゾ音源に対応したイヤホンとなっています。
この内のEHP-CH2000SGDの方が一応ハイスペックモデルとなっております。
(EHP-CH1000GDがEHP-CH2000SGDとあまり値段が変わらないのはCH1000の在庫が少ないからかも)
二つとも特に特徴がないのが特徴なのですが、CH2000の方が低音の強いイヤホンとなっています。しかし、どちらを買っても満足できると思います。
調べてみたところイヤホン好きの方々からは結構辛口のレビューが多いですが、個人的にはきれいな音が出ているので一番好きなイヤホンの一つです。
◉その他のイヤホン2
SONY XBA-C10IP/B
このイヤホンは私が最近まで気に入っていて、今でもたまに使うイヤホンです。
このイヤホンは良いのですが音に特徴がありません。しかし、sonyにしては珍しくiphoneのために設計されたイヤホンの一つで音量調節ボタンがついています。
このイヤホンの最もいい点は軽く、耳から外れにくい形状をしているところです。
iphoneでカナルタイプのイヤホンをお探しの方は検討してみた方が良いと思います。
■まとめ
今回私の紹介したイヤホンは基本的に低音域を得意とするイヤホンです。イヤホンはそれぞれ音や形状に特徴があり評価だけで決めてしまうと自分に合わない場合があります。もし、購入を考えているのであれば一度家電量販店などの試聴コーナーに行くことをおすすめします。(個人的には汚すぎて試聴したくありませんが...)
皆さんも6000円以内のお勧めのイヤホンがありましたら、ぜひコメントで教えてください。
写真
鹿苑寺にて個人で撮影 使用したカメラ PENTAX Optio rz18
PENTAX デジタルカメラ Optio RZ18(パールホワイト)1600万画素 25mm 光学18倍 小型軽量 OPTIORZ18WH
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: Camera
- 購入: 1人 クリック: 50回
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ライトユーザーから見た携帯端末のosと購入
■なぜこの話題にしたのか
この話題に決めた理由は、最近私が行った家電量販店での出来事がきっかけです。私はイヤホン探しが好きでたまに家電量販店に行くのですがその際に立ち寄った携帯電話コーナーで店員さんがsimフリーのあまり評価のよくない携帯端末をとてもいいもののように語りながら隣の客に売っていたため、携帯端末のosと購入について考えようと思い書くことにしました。
[注意]この記事ではandroidとiosを中心にosについて語ります。私は本当にライトユーザーなのでゲームに関して述べることがあまりできませんのでご了承ください。
■私の考えるandroid os端末
私は最近まで海外生活を送っておりandroidが日本に普及し始める前から使っていた少数派なのでもうこのosとは7、8年くらいの付き合いとなっています。そのような視点から見たandroidの話をしていこうと思います。
はっきり言うと私はこのosの端末は冒険だと思っています。その理由は、iosと違い数えきれないほどのメーカーが作っているからです。
私はこのosに関しては、そのメーカーが信頼できるかどうかで決めることが一番いいと思います。私はこのosがとても好きですが、ハズレを引いたことがあるのため少しトラウマになっています。(arrows x f-02eは値段が高いのに発熱に苦しめられました。それ以降、富士通製の端末は一切買わないようにしています。)
◉私の買った端末
- 中国メーカーのタブレット端末 2009
- IDEOS BM-SWU300 2010
- Samsung P1000 Galaxy Tab 2011
- Samsung Galaxy Ace 2011
- nexus7 2012
- arrows x f-02e 2013
- zenpone5 T00J 2014
- zenpone2 ZE551ML 2015
xperiaシリーズも4機買いましたが、母親ためだったのでこの中には入れていません。 (少し触らせてもらいましたがさすがsonyと思いましたw)
■私から見たios端末
私は、2008年までblackberryやnokiaの端末を使っていましたが、カナダに住んでいる従姉からお土産にiphone 3gをもらいまして、そのときにiphoneの素晴らしさを知りました。今でもiosは使っているためこのosも7、8年の付き合いとなっております。
私はiosを完成したos(ストレスのたまらないos)だと思っています。その理由は、端末の動作速度の速さとアプリケーションの安定性にあると考えています。このandroidには無いアプリケーションのストレスの無さはiosデバイスが限られているからこそできることです。
私は、apple製品は二年に一度のペースで新端末に買い替えていましたが、iphoneは5、ipadはairで買い替えることをストップしています。理由はゲームをしないため、必要最低限の速度があれば気にならないからです。
(iphone6海外版を購入しましたが、画面サイズが気に入らなかったため友人に売っています)
■まとめ
結論から申し上げますと、ゲームさえしなければどちらの端末でも普通に使えます。 そして、ios端末は最新のものではなく、二世代ほど古くても十分使えますし、android端末も安いモデルのRAM2gbで十分だと思います。私は現在iphone5とipad air、zenpone2を同時に使っておりますがとても満足しています。
もし、これから新しい端末のご購入を検討されている方がいましたらandroid端末についてはキャリアならsonyとsharp、simフリーならhuaweiとasusの端末を買うことをお勧めします。日本ではあまり知られていませんが、huaweiとasusの二社は海外で圧倒的なシェアを誇っているので、信用のできるメーカーです。
豆知識みたいなものですが、メーカーの信用度は海外での売り上げ数で比べるのが一番だと私は考えています。(東南アジア諸国に住んでいたため)
■その他のos
実は二世代前のwindows phoneを持っているのですが、型が古すぎるため比較対象にはしませんでした。(正直、ネットを見るだけならwindowsが一番なのではないかと考えています。ネットだけに関してはnokiaから出ているwindows phone osのものが一番サクサク動きますw)
写真
http://thinkapps.com/blog/development/platform-build-first-ios-vs-android/
中華スマートウォッチ 『No.1 Sun S2 』 レビュー
■購入を決める
Apple Watch の登場で話題になったスマートウォッチですが、大手メーカーのお値段が平均で30000円とスマートフォンを一台買えてしまう値段です。何か安いものはないのかとAmazonで調べたところ中国のスマートウォッチが沢山あったので前々から気になってた物の一つでレビューの少ない物を思い切って買いました。それが、No.1 Sun S2というスマートウォッチです。
Amazonでレビューを見てみると、☆3.5と厳しい人が多いようで驚きました。皆さん5000円の物に何を求めているのでしょうか...まあそれは置いておいてこのSun S2を決めた理由は、外人さんの動画レビューを見たからです。どうやら円形のディスプレイで心拍数センサー、カメラ、体温計、防水など機能が盛りだくさんだということ、LINEの通知ができるということで2000円のU8よりもよさそうなこれに決めました。
お急ぎ便が使えたので、翌日に届きました。
■開封の儀
パッケージは結構しっかりしています。
画面のフィルムが汚いのは私がやったものです。普通に綺麗に貼られていました。
見た目は大手のメーカーくらいかそれ以上です。外でつけても大丈夫そうです。
■とても出来が良い
最初は電源がつかなかったので慌てましたが、充電してみるとつきました。
価格以上の解像度です。静電容量方式タッチパネルの感度は予想以上でした。
写真を撮るために明るさは下げています。(写真の壁紙はネットで拾ってきました)この画面はホーム画面です。
アプリケーションはこの30個です。
音楽とカメラのリモートコントロール以外は基本的に電話とbluetooth接続をしなくても使えます。(私の時計が日本語なのは日本語ファームウェアをインストールしたためです。これをインストールしないと日本語は使えません)
ベルトはステンレススチール製です。(私は長さを調節しました。)
■アプリのインストール
時計内にある二次元コードというアプリケーションを開きそのQRコードを読み込むと、アプリダウンロードのページに飛べます。私はFundo Companionというアプリをつかっています。
Google Play でFundo Companionと検索しても出てきます。
メーカー純正かはわかりませんがGoogle Playのアプリケーションなので少し安心できます。
(アプリケーションは英語です。)
bluetooth接続が終わるとスマートフォンの通知が表示できます。(非通知の設定もできますので試してみてください)
音楽の再生はできますが、スマートウォッチの方から音が流れるので注意してください。(イヤホンにつなげるとリモートできる時があります)
■総評:安いがなかなかの性能
全アプリの通知が腕に来るのがとても便利ですし、電池もbluetooth4.0で接続してみたところ長くいじらなければ1日は余裕で持ちます。半日しか持たないというレビューの人たちはアプリケーションの設定次第で長くなるかもしれません。心拍数センサーもしっかり使えたので、私としては満足です。防水は怖くて試せませんでしたが、外人さんのレビューでは大丈夫そうだったので使えると思います。
英語がわからない人にはおすすめできませんが、安くてある程度性能の良いものをもとめている人にはおすすめします。
おまけ
■日本語化
このスマートウォッチの日本語は完璧ではありません。しかし、日本人としてはあったほうがわかりやすいです。
私はこのサイトからダウンロードしました。http://en.001phone.cn/download-19.html